2014/09/17

OYA-Z BMX JAM 2014 report

この三連休はこれに参加してきました。

去年と同様に大会のリザルトや様子等は公式HPにお任せして、
僕が感じたことを書きたいと思います。

今年は去年よりも多くのmtb勢が参加してくれました。
サモさん、水野さん、アシkazy、ジャイアン君、パべル君。
いつも東北のコンテストでは圧倒的少数派のmtbがこんなにも!

バニーホップコンテストをはじめ、JAM本戦でも、
しっかりとその存在感を示せていたと思います。
違う意味でも色々...push!!!!

少し残念だったのは、
今年は僕より若い東北のライダーが少なかったこと。
来れないのには様々な事情があるのでしょうけど、
こういったイベントにローカルの若手が出て、
盛り上げることはとても重要なことだと考えています。
その意味でも秋田の一徹や九戸のスポーンは、
ライディングを含めてとてもカッコ良かったです。

去年と同様に運営サイドにも多少噛ませていただきました。
イベント運営の大変さ、企画準備の大切さを再確認できました。
とはいえ、当日は楽しいのと二日酔いで、
あまり仕事できなかったのが申し訳なさすぎますが...

さて最後に自分のライディングについて。
photo by katsumata

まずバニーホップコンテスト。
力み過ぎて途中フォームがおかしくなりながらも、
mtbのみんなとワイワイやってたら100cmまで飛べました。
もちろんもうこんな記録では優勝できません...
108が優勝だったことを考えると更にフォームの研究が必要だと感じています。

そして本戦。
僕は運よく(?)、Kazyと同じ組。
mtbライダーとjamセッションは久しぶりで嬉しかったです。
ルーティン自体は想定していたものの3割ほどしかメイク出来てませんが、
単純にめちゃくちゃ楽しかったので大満足です。
盛り上げてくれたMC.ヤマキのおかげでもありますね。
規定の3分を遥かにオーバーし10分くらい乗り続けてました。
こういう部分もコンテストではなく、JAMが好きな理由の一つです。

課題といえば、今回来てくれたみんなと乗る機会を増やすこと。
僕自身が可能な限り遠征していく必要があると感じました。
もっとみんなで乗れば、もっと上手くなれる気がします。

なにはともあれ、ご一緒したたくさんの皆さん、
お疲れさまでした!

来年はもっと多くのライダーで楽しめることを期待してます!