この三連休はこれに参加してきました。
去年と同様に大会のリザルトや様子等は公式HPにお任せして、
僕が感じたことを書きたいと思います。
今年は去年よりも多くのmtb勢が参加してくれました。
いつも東北のコンテストでは圧倒的少数派のmtbがこんなにも!
バニーホップコンテストをはじめ、JAM本戦でも、
しっかりとその存在感を示せていたと思います。
少し残念だったのは、
今年は僕より若い東北のライダーが少なかったこと。
来れないのには様々な事情があるのでしょうけど、
こういったイベントにローカルの若手が出て、
盛り上げることはとても重要なことだと考えています。
その意味でも秋田の一徹や九戸のスポーンは、
ライディングを含めてとてもカッコ良かったです。
去年と同様に運営サイドにも多少噛ませていただきました。
イベント運営の大変さ、企画準備の大切さを再確認できました。
とはいえ、当日は楽しいのと二日酔いで、
あまり仕事できなかったのが申し訳なさすぎますが...
さて最後に自分のライディングについて。
photo by katsumata
まずバニーホップコンテスト。
力み過ぎて途中フォームがおかしくなりながらも、
mtbのみんなとワイワイやってたら100cmまで飛べました。
もちろんもうこんな記録では優勝できません...
108が優勝だったことを考えると更にフォームの研究が必要だと感じています。
そして本戦。
僕は運よく(?)、Kazyと同じ組。
mtbライダーとjamセッションは久しぶりで嬉しかったです。
ルーティン自体は想定していたものの3割ほどしかメイク出来てませんが、
単純にめちゃくちゃ楽しかったので大満足です。
盛り上げてくれたMC.ヤマキのおかげでもありますね。
規定の3分を遥かにオーバーし10分くらい乗り続けてました。
こういう部分もコンテストではなく、JAMが好きな理由の一つです。
課題といえば、今回来てくれたみんなと乗る機会を増やすこと。
僕自身が可能な限り遠征していく必要があると感じました。
もっとみんなで乗れば、もっと上手くなれる気がします。
なにはともあれ、ご一緒したたくさんの皆さん、
お疲れさまでした!
来年はもっと多くのライダーで楽しめることを期待してます!